yaotomi農園の紹介

なぜ、
yaotomi農園を始めたのか?

もっと美味しい野菜と出会いたい!もっと美味しい野菜を広めていきたい!シンプルにその想いを深め、追求していった結果。
「そうだ!自分たちでも野菜を作り、野菜作りのことをもっと知らなければ!」という考えに至りました。
「野菜ってこんなに美味しいんだ!ってことをたくさんのひとたちに知ってもらいたい!」という創業以来の想いを胸に、愛知県南知多町という場所を選び、2017年12月より、yaotomi農園を始めています。

南知多町だけにある
土壌の特長

yaotomi農園がある南知多町は、水はけがよく、「頁岩(けつがん)」というミネラルが豊富な石が多く見られる土壌の土地柄です。
この土壌は知多半島でも唯一南知多町にしか見られない土壌で、全国的に見ても珍しく、野菜作りに非常に適しています。愛知用水にも恵まれた海が見える丘にある広大な農地。野菜作りに恵まれた奇跡的な場所が名古屋から車で1時間余りの南知多町にあります。

土づくりへのこだわり

「畑を新しく借りたら、はじめから野菜を作らない!」
野菜作りの師匠からまず畑を借りたら、3年間は野菜を作るな。と学びました。じゃあ何を作るのか?はじめは「土」を作る!ことを最優先に畑の整備をしています。キノコの菌床や、おがくず、籾殻や、米ぬかを土に混ぜ込み、緑肥を生やしてはすき込む。これを繰り返し土壌の微生物を育てます。

へのこだわり

農業用水をそのまま使いません!
土壌には微生物。そして野菜には、良質でミネラル豊富な水が欠かせません。奥三河と富山で取れた天然鉱石の力を借り、農業用水をミネラル豊富な水へと改質させてから、畑と野菜に水をあげています。与える水を変えることで、土壌の微生物と野菜の育ちがより良くなっています。